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掲載日:2020/03/13 本情報は掲載日時点の情報となります。予めご了承ください。

今大会から加わる 新競技&新会場をチェック!
五輪直前情報

日本で五輪が開催されることからメダルを狙える競技として野球とソフトボールが再び加わったこと、バスケットボールに3人制が登場したこと、若者の興味関心をひくために今大会から採用される競技が4つあることなどをご存知でしたか? 
新国立競技場のほかにも、新しく建設された競技場もあるので、この機会に五輪にまつわる豆知識を身につけてみてください。

空手

形、組手と2部門で開催される
空手

敵がいると仮定した際の攻撃と防御の技を組み合わせた演武で、一人ずつ競技する「形」。
一度見せた技は同じ試合では使えないため、多彩な技を繰り出さなければなりません。
一対一で勝負する「組手」は、攻撃の技を決められた部位に適切に繰り出すことでポイントがゲットでき、競技時間内に多くポイントを獲得した方が勝ち。

日 程:「形」「組手」ともに8月6日(木)、7日(金)、8日(土)
開催場所:日本武道館
編集部が注目する選手:
形/男子:喜友名 諒(きゆな・りょう)
  女子:清水 希容(しみず・きよう)
組手/男子:荒賀 龍太郎(あらが・りゅうたろう)
  女子:植草 歩(うえくさ・あゆみ)

スケートボード

ジャンプ、空中動作、回転といった技を競う
スケートボード

曲線的で複雑なコースで技を見せる「パーク」、身近にある階段や手すり、坂道や壁などに見立てたコースで技を繰り出す「ストリート」と2種目を開催。
選手が技の順番や種類、コース取りを選択し、難易度やオリジナル度、安定感や浮遊感などを総合的に見て審査員が評価・採点します。

日 程:「ストリート」7月26日(日)、27日(月)/「バーク」8月5日(水)、6日(木)
開催場所:有明アーバンスポーツパーク
編集部が注目する選手:
ストリート/男子:池田 大亮(いけだ・だいすけ)
      女子:西村 碧莉(にしむら・あおり)
パーク/男子:平野 歩夢(ひらの・あゆむ)
    女子:四十住 さくら(よそぞみ・さくら)

スポーツクライミング

色とりどりのホールドをつかみ自力で登る
スポーツクライミング

同じ条件に設定された15メートルの壁を2人同時に登り速さを競う「スピード」、4メートルの壁を制限時間内にいくつ登れるかを争う「ボルダリング」、制限時間内に15メートル以上の壁のどの地点まで到達できるか勝負する「リード」の3種目複合で男・女それぞれが競います。3種目の総合ポイントで競うのは今大会が初めて。総合力を発揮できる選手の活躍に注目です。

日 程:8月4日(火)~7日(金)
開催場所:青海アーバンスポーツパーク
編集部が注目する選手:
男子:楢崎 智亜(ならさき・ともあ)
女子:野口 啓代(のぐち・あきよ)

サーフィン

板を駆使して波を乗りこなす
サーフィン

男女20人ずつの選手で競技が行われます。ショートボード(約183センチメートル)に乗り、技術、独創性、スピード、ダイナミックさなどのテクニックを競い、ジャッジによって採点。約20分間、各選手が10本程度のライディングを行い、そのなかで点数の高い2本の合計点で勝敗が決まります。

日 程:7月26日(日)~28日(火)
開催場所:釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ
編集部が注目する選手:
男子:五十嵐 カノア(いがらし・かのあ)
  女子:松田 詩野(まつだ・しの)

新しく建設された会場はこちら

オリンピックスタジアムをはじめ、五輪に備えて各所で新しい競技場が建設されています。
既存の施設に追加してつくられた施設、まっさらな敷地に一からつくられた施設など、さまざま。
新競技のスケートボードやスポーツクライミングも新しい競技場で行われます。
大会後、これらの施設は五輪レガシーとして市民の憩いの場、運動施設など、様々な使われ方をするようで、今後の使い道については模索中です。
◀葛西臨海公園の隣にできたカヌー・スラロームセンター。
五輪後は、国内外の大会会場をはじめレジャー施設等の幅広い利用を検討中。

当時は正式種目だった驚きの競技

パリ五輪で初めて開催された「鳩射撃」は、約300羽の鳩が射撃の的になりました。
ベルギーの選手が21羽の鳩を撃ち落として優勝。パリ五輪では、泥だらけのセーヌ川で200メートルのコースに、ポールやボートによじ登り、水に潜って船の下を泳いだりする「水中障害物競走」を開催。他にもこんな競技が行われていました。

距離飛込
セントルイス五輪でたった1度だけ開催された競技。プールサイドから飛び込み、顔をつけたまま動かずに浮いたまま1分以内にどこまで進めるかを競うため、観客からは見えない地味なレース。金メダルを獲得したアメリカの選手の記録は62フィート6インチ(19.08メートル)でした。

綱登り
1896~1932年まで、5回実施。座った状態で腕の力だけでロープを登ります。最初、ロープの長さは49フィート(約15メートル)でしたが、2回目の五輪大会では25フィート(約7.6メートル)に。最初の大会ではギリシャの選手が金メダルを獲得。ロープの最上部まで登ることができた2人の選手のうちの1人でした。